ご利用について

ご利用について

初めての場所は、動物たちに不安を感じさせることがあります。飼い主様に安心してご来院いただけるよう、当院の診察・検査の流れをご紹介いたします。

STEP 1 · 電話予約

STEP 2 · 来院前のご準備

STEP 3 · 来院後の受付 (初診の方は初診問診票をご記入ください)

STEP 4 · 獣医師の呼び出しにて診察

初診予約のお問い合わせ

診療の品質を維持するため、当院では予約優先制を採用しております。ご来院の際は、事前にお電話でのご予約をおすすめいたします。

02-8914-6420

また、当日にご自宅のペットが急に体調を崩した場合でも、可能な限り対応いたしますので、ご来院前にお電話にて当日の診療状況をご確認ください。

なお、当院ではご予約の患者様を優先して診療しております。そのため、お待ちいただく場合がございますことを、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

来院前のご準備

診察をよりスムーズに進めるため、来院前に以下の資料をご準備いただけますと幸いです。

ワクチン手帳、または予防歴・ペットの生年月日・マイクロチップ番号が記載された書類
普段使用しているお薬・サプリメント・フードに関する情報
他院で過去に受けた検査結果、診断書、処方箋などの書類
排便・排尿に問題がある場合、糞便や尿の検体が必要になることがあります。採取方法については、ご予約のお電話の際にスタッフへお尋ねください。

ペットへのお願い

ご来院の前に、十分な飲水と排泄を済ませていただくようお願いいたします。
院内にはご利用いただける給水機も設置しております。
なお、嘔吐がみられる場合は飲水量の調整が必要となることがあります。ご不明な点がございましたら、事前に当院スタッフまでお問い合わせください。

Puppy Kitten

わんちゃんをお連れの場合

キャリーケースをご利用ください。
首輪・ハーネスを装着し、必ずリードを着けた状態でご来院ください。

Puppy Kitten

ねこちゃんをお連れの場合

多くの猫にとって、動物病院は大きなストレスとなることがあります。猫ちゃんが少しでも安心して診察を受けられるよう、以下の点にご協力ください。
キャリーケースまたはペットバッグに入れてご来院ください。
可能であれば、タオルや布など通気性のあるカバーでキャリーの外側を覆い、視界を遮ってあげてください。視覚刺激を減らすことで、緊張や不安が和らぐ効果があります。
キャリーカバーが必要な場合は、院内でもご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。

ご来院後の流れ

ご来院されましたら、まず受付にてチェックインをお願いいたします。その後、スタッフが基礎的な問診を行います。初診の患者様につきましては、カルテ作成のため、初診問診票のご記入をお願いしております。

初診問診票の内容

飼い主様の基本情報
ペットのお名前
生年月日
性別・避妊／去勢の有無
ワクチン歴および寄生虫予防の種類・実施日
これまでの病歴・現在使用中のお薬
同居動物の有無・飼育環境
今回の来院理由（主訴）

初診問診票は、できるだけ詳しくご記入いただくことで、獣医師がより迅速かつ的確に診断・治療を行うことができます。お手数をおかけいたしますが、できる限り詳しいご記入をお願いいたします
ご記入が終わりましたら、受付までご提出ください。カルテの登録が完了次第、獣医師が診察室までご案内し、診察を開始いたします。

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