初日動物病院は、日本Primo動物医療グループの台湾唯一の分院であり、院内の医療制度は日本の動物医療センターに準じています。 また、日本の専門医との技術交流や学術セミナーを定期的に行い、スタッフ全員が継続的に専門研修を受けることで、医療の質を高め続けています。 すべての動物にとって最良の医療を提供できるよう日々努めています。
日本Primo動物医療グループ
日本Primo動物医療グループは、首都圏最大級の動物医療グループです。
2003年、「近所の優しい獣医さん」を理念に、神奈川県で第一号院を開院。
現在は東京・神奈川エリアに、2つの動物医療センター、救急センター1院を含む計9つの医療施設を展開しており、さらなる拡大を続けています。
動物医療にとどまらず、ペットサロン「Combi」、動物医療用品ブランド「QIX」、獣医教育事業「EDUWARD Press」など、ペット関連事業にも幅広く取り組んでいます。
初日動物病院では、日本の動物医療センターに準じた設備基準を採用し、充実した医療設備と各種ハイエンド機器を備えています。
高度な動物医療を支える基盤のひとつは、精度の高い医療機器の導入です。 機器の種類や台数よりも、各機器が発揮する性能と正確性を重視しています。
高品質な画像診断と正確な検査データ、そして経験豊富な医療チームにより、飼い主さまと動物たちに安心できる高水準の医療を提供いたします。
動物たちの心身の負担をできる限り軽減するため、人に寄り添うような“思いやりのある医療”を大切にしています。
高度な動物医療の提供には、医療技術だけでなく、動物たちへの細やかな配慮も欠かせません。 人と比べて五感がより鋭い一方、自分の状態を言葉で伝えることができない――その特性を深く理解することが重要だと考えています。
初日では、動物たちが感じる“慣れない環境への不安”“回復過程での疲労”“処置や手術に伴う不快感”に細心の注意を払っています。 そのため、診療方針や処置の進め方も、それぞれの動物の負担を考慮しながら調整しています。
「動物が安心して診察を受けられること」――これは初日動物病院が常に大切にしている姿勢です。
清潔で明るい院内環境により、来院される飼い主さまと動物たちが快適に過ごせるよう配慮しています。
院内は温かみのあるオレンジ色と木目調を基調とし、明るさの中にも温もりを感じられる照明で心地よい空間を演出しています。
また、猫用フェロモンをはじめ、動物たちの不安を和らげるアイテムを用意し、ストレスの少ない診察環境づくりに努めています。 動物たちがリラックスして受診できるよう配慮しており、飼い主さまにも安心してご来院いただけます。
初日動物病院は、細部にまでこだわり、すべての方に快適な受診体験を提供したいと考えています。 ご来院された皆さまに“初日のような温もり”を感じていただけるよう努めています。
動物たちの健康を守るためには、薬物治療だけでなく、日々のケアも重要です。 特に高齢の子や特別なケアが必要な子には、治療や看護に加えて、質の高いサプリメントを併用することで、より良い効果が期待できます。
近年、台湾のペット市場では多種多様な犬猫用サプリメントが流通しており、手軽に購入できる一方で、その効果や安全性に不安を感じるケースも少なくありません。
そのため、初日動物病院では、日本Primo動物医療センターが特許開発したペットヘルスケアブランド「QIX」と提携しています。 QIX の製品は日本の多くの動物病院で長年使用され、高い評価と実績を積み重ねています。
複数の研究データにより有効性と安全性が確認されており、副作用の心配も少なく、日本国内でも高い支持を得ています。安心してご使用いただける信頼性の高い製品です。
※ QIX サプリメントをご希望の方は、最適な使用方法をご案内するため、まずは院内の獣医師へご相談ください。